ムクノキ・エノキ(ニレ科|アサ科)
ムクノキ
新枝のつけねに雄花序がかたまってつき、枝先にぽつんと離れて雌花が1・2個つく
雌花。展開中の葉にはさまれて見つけにくい
葉腋に1つずつつく
雄花
果実
ナミガタチビタマムシの食害
エノキ
他の枝に先駆けて花序が芽吹く
若枝の葉腋に1~2個の両性花がつく。雄花は、両性花と同じところにつくものもあるが、大多数は枝の下の方にかたまってつく。
クワノハエノキ
突出した枝の葉はしょっちゅう枯れ上がっている
コバノチョウセンエノキ
テキスト目次に戻る
ホームに戻る