フクラスズメ(ガ・ヤガ科・シタバガ亜科)

フクラスズメの幼虫(遠賀川河川敷・ホソバイラクサ上)


秋の彼岸ごろから、カラムシを食べるところが目立ち始める(教育大構内)

体色違いの幼虫(教育大前駅付近)
わずかの間に茂みが食べ尽くされる(教育大構内)

茂みを食べ尽くした幼虫は、次々に地上に降りて移動を始める(教育大前駅付近)。どれくらいの幼虫が運良く次の茂みに辿り着けるのだろうか。

晩秋、カラムシが茂っていた土手のあちこちに、羽化した成虫がいる(教育大前駅付近)

羽化したばかりの成虫(教育大前駅付近)
狭いところに潜り込んで越冬する

初夏~夏は、樹液に来る(教育大構内、コナラ)

吊り下げたバナナから汁を吸っている(教育大前駅付近)
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