トウモロコシ(イネ科)
トウモロコシ雌雄異花同株で、雄花はてっぺんにススキのような穂を作り、雌花は棒状の穂を作って葉にくるまれる。長い柱頭だけが葉から出てきて、花粉を受け取る。

トウモロコシトウモロコシトウモロコシ トウモロコシトウモロコシトウモロコシ

果実・種子
トウモロコシトウモロコシトウモロコシトウモロコシ
1-内乳 2-胚盤 3-幼根 4-シュート 3・4を包む袋(*で示す)-子葉鞘

トウモロコシ胚乳の縦断面

トウモロコシトウモロコシ
胚乳の細胞はデンプン粒が詰まっている
発芽
トウモロコシトウモロコシの芽生え。子葉鞘の上半は緑色になり、下半(根鞘)は先端が破れて幼根が出て来る。

トウモロコシトウモロコシトウモロコシ
トウモロコシのやや大きくなった芽生え。子葉鞘から葉が突き出る。茎の基部から、子葉鞘を突き破って不定根が出て来る。
飼料用トウモロコシ
トウモロコシ トウモロコシ
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