クロウメモドキ科
ネコノチチ
オオクマヤナギ
イソノキ
当年枝が枝分かれしている
キビノクロウメモドキ
花は短枝の葉腋につく。長枝はコクサギ型葉序。
リュウキュウクロウメモドキ
雌
雄
シーボルトノキ
ハマナツメ
河口近くの湿地に生育する。上の写真左側の白緑色のやぶはハマボウ、右の黄緑色のやぶがハマナツメ。
五数性で黄緑色の小さな花が、すり鉢を伏せたような形の果実になる
中央部に3つの部屋があり、種子が入っている。それ以外は、スポンジ質の軽い組織でできている。
ハマナツメ生育地には、南谷忠志さん(前宮崎県総合博物館副館長)に御案内いただきました(2002.9)
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