カタクリ・バイモなど(ユリ科|ユリ科)
カタクリ
カタクリ カタクリ カタクリ カタクリ カタクリ カタクリ カタクリ
カタクリ
果実は3つに割れて、褐色の種子を露出する。果皮はほとんど白。種子の一端にはやや色が薄い附属体がついている。

カタクリ種子にはアリが集まってくる
カタクリ附属体目当てのアリが、果実から種子を運び出したり、地面に落ちた種子を巣に運び込む。
カタクリ カタクリ
アマナ
アマナ
ウメの根元で群生

アマナ
アマナ地中の鱗茎から線形の葉が2枚と花茎が出る。花茎は先端に1花、途中に対生する葉2枚がつく。
アマナ アマナ アマナ アマナ
キバナノアマナ
キバナノアマナ
花後
バイモ属
クロユリ
クロユリ
ホソバナコバイモ
ホソバナコバイモ ホソバナコバイモ ホソバナコバイモ
左は4月はじめの開花期、右は5月中旬の結実期ですでに葉が茶色になっている。種子散布のあとは10ヶ月近い長い休眠に入る。
バイモ
バイモ
バイモ葉の先端が巻ひげ状になる。
バイモ バイモ バイモ バイモ
ツバメオモト
ツバメオモト ツバメオモト
オオバタケシマラン
オオバタケシマラン オオバタケシマラン
ヒメタケシマラン
ヒメタケシマラン
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