ツツジ(ツツジ科)
ミツバツツジ

コバノミツバツツジ
ユキグニミツバツツジ
オオムラサキ

葯と柱頭は斜めに上を向き、花冠の斑点(蜜標)による訪花昆虫の誘導と連携している。簡易紫外線写真で見ると、斑点のコントラストはもっと強調されている。

白花品種では濃い斑点の代わりに薄い緑色の斑点があるが、斑点とその周辺はやはり紫外線を吸収する。
クロアゲハの吸蜜

訪花するケブカハナバチ

「采咲き」と呼ばれる園芸品。
エゾムラサキツツジ
ヤマツツジ

小形で細い越冬葉が束生した枝の先端に多くは2個の花をつける。横の幅広な葉は春に展開した新葉。


山地岩稜上の個体
キシツツジ
ミヤマキリシマ
ヒカゲツツジ
レンゲツツジ
サクラツツジ

クロフネツツジ
ツクシシャクナゲ
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