クスノキ(クスノキ科)
花

長崎市・浦上山王社の大クス



葯(SEM画像)
果実

花が終わると、花托が子房を(上の方を残して)包み込む

成長とともに、子房は花托からはみでる
葉
春の展葉

春先、1年を経た葉が脱落すると同時に新芽が展開する

春以降に展開した葉は脱落が遅れる。この写真では、展開中の新芽(明色)・春以降に展開した葉(緑)・脱落間近の葉(赤)が共存している


樹下には大量の落葉と落枝が溜まる
夏の展葉
樹皮
材
巨樹
暖地の里山のあちこちにクスノキの巨樹(大楠)がある。
宗像市横山
宗像市光岡八幡宮
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