ヒサカキなど(ツバキ科|モッコク科)
ヒサカキ

雄花と雌花

シュート系の一部。腋芽による分枝を繰り返して、横に広がっている。3で示すシュートの腋芽が成長して2で示すシュートに、2で示すシュートの腋芽が成長して1で示すシュートになった。

上の写真の1の部分の拡大。このシュートは当年枝で、頂芽はまだ成長を続けている。

2の部分の拡大。二年枝。腋芽が当年枝に成長した。

3の部分の拡大。三年枝。枝の表面が褐色に変わっている。
落葉前の葉は紅葉
ハマヒサカキ

雌雄異株。雌花はずっと小さい。

落葉前の葉は黄葉

北西の季節風が吹き上がる海岸では、枝が風向きに沿って伸びるハマヒサカキの低木林が広がる
サカキ




神社に植えられ、「御神籤の木」になっている
モッコク

落葉前の葉は紅葉
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