大型哺乳類の捕獲数など(統計)
シカ イノシシ サルクマ
シカ(エゾシカを含む)・イノシシ(イノブタを含む)・サル(タイワンザルを含む)・クマ(ツキノワグマ+ヒグマ)の狩猟・駆除などによる捕獲数。「駆除他」は環境大臣・都道府県知事の鳥獣捕獲許可による「有害鳥獣捕獲」「特定鳥獣保護管理計画に基づく数の調整」の合計。1995年までは5年ごと、1999年からは毎年の値。環境省:野生鳥獣に係る各種情報>捕獲数及び被害等の状況による。

獣類シカ・イノシシ(イノブタを含む)・ニホンザル・ヌートリア・アライグマ・ツキノワグマ・ヒグマの「有害鳥獣捕獲」「特定鳥獣保護管理計画に基づく数の調整」の合計数。環境省:鳥獣関係統計による。

大型哺乳類各地域における大型哺乳類の生息区画数(1978年・2003年)。陸地を5km四方の区画に分割し、区画の総数・生息区画数を地方別に集計したもの。環境省 第6回自然環境保全基礎調査 種の多様性調査 哺乳類分布調査報告書による。

被害被害
主な獣類の農業被害額(単位:億円)・森林被害(単位:千ha)。農林水産省:鳥獣被害対策コーナー林野庁:森林・林業白書による。

クマ
クマツキノワグマの狩猟数・駆除数(1988~2010)。駆除数は環境大臣・都道府県知事の鳥獣捕獲許可による「有害鳥獣捕獲」「特定鳥獣保護管理計画に基づく数の調整」の合計。環境省:鳥獣関係統計環境省:野生鳥獣に係る各種情報>捕獲数及び被害等の状況による。

クマツキノワグマ・ヒグマの駆除数(1996~2010)。ともに増加傾向にあり、2003年までは上下動も同調していた。2004年以降、同調がなくなり、ツキノワグマの上下動の幅が大きくなる。
クマクマ
捕獲されたツキノワグマの捕殺(駆除)数と非捕殺数(2006~2010)、および地域ごとの捕殺率(2006~2010の合計)。環境省:野生鳥獣に係る各種情報>捕獲数及び被害等の状況による。

クマ各地域におけるクマの生息区画数(1978年・2003年)。陸地を5km四方の区画に分割し、区画の総数・ヒグマ(北海道)とツキノワグマ(北海道以外)生息区画数を地方別に集計したもの。2003年調査では1978年調査より生息区画数が17%増加している。環境省 第6回自然環境保全基礎調査 種の多様性調査 哺乳類分布調査報告書による。

クマ被害ツキノワグマによる死傷者数。環境省:クマ出没対応マニュアル環境省:野生鳥獣に係る各種情報>捕獲数及び被害等の状況による。

クマ被害クマ被害
ツキノワグマと他の動物による死亡者数。ツキノワグマのみは負傷者数も示す。「哺乳類」はイヌをのぞく全哺乳類。e-Statの「人口動態調査」・環境省:クマ出没対応マニュアルによる。

クマ被害クマの農業被害額(単位:億円)・森林被害(単位:千ha)。農林水産省:鳥獣被害対策コーナー林野庁:森林・林業白書による。

シカ
シカシカの狩猟数・駆除数。駆除数は環境大臣・都道府県知事の鳥獣捕獲許可による「有害鳥獣捕獲」「特定鳥獣保護管理計画に基づく数の調整」の合計。環境省:鳥獣関係統計による。

シカ各地域におけるニホンジカの生息区画数(1978年・2003年)。陸地を5km四方の区画に分割し、区画の総数・生息区画数を地方別に集計したもの。2003年調査では1978年調査より生息区画数が74%増加している。環境省 第6回自然環境保全基礎調査 種の多様性調査 哺乳類分布調査報告書による。

狩猟免許
狩猟者狩猟免許所持者数。環境省:野生鳥獣に係る各種情報>捕獲数及び被害等の状況大日本猟友会:会員数・狩猟免許所持者数の推移による。

狩猟者年齢別狩猟免許所持者数(万人)。環境省:野生鳥獣に係る各種情報>捕獲数及び被害等の状況による。


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