植生・景観写真集(低木やぶ)
ふれあいの森
伐採跡にできた低木林(宗像市「ふれあいの森」)。カラスザンショウ・ハゼノキ・ヌルデ・クサギ・アカメガシワなどの先駆樹種からなる。

大島
地島 海岸
日本海に面した斜面の風衝植生(上―大島、下―地島)。ハマヒサカキが多い。
福岡県RDB「ハマヒサカキ群落」(神野展光氏執筆)

ハマヒサカキ樹形
海岸のハマヒサカキが示す風向きによって変形した樹形(福岡市三苫)。

ハマナツメ河口近くの湿地に成立する低木林。下の写真は、上の写真の中央あたりを道路側から撮影したもの。左側の白緑色のやぶはハマボウ、右の黄緑色のやぶがハマナツメ。

那珂川
岩盤が露出した河床のネコヤナギ群落(福岡県那珂川)。

コクサギやぶ
石灰岩地に多いコクサギを中心とした低木やぶ(前原市水無)。

雲仙・普賢岳山頂部の低木林
雲仙・普賢岳山頂部の低木林

九重・沓掛山
九重・沓掛山の尾根。西斜面はアセビ低木林、東斜面はノリウツギなどの落葉低木林で、鞍部東斜面にはカラマツ低木林が発達する。

田川・ロマンスヶ丘
田川市ロマンスヶ丘。石灰岩の丘頂部はマユミなどの低木林。点在する、比較的大きな常緑樹はタブノキ。


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