植生・景観写真集(池・湿地など)
尾瀬ヶ原の池塘。
水田地帯の水路の植物群落。湧水と適度の攪乱が多様な種の生育地を作り出している(宮崎県北川町)。
行橋市天生田大池。福岡県では、水生植物や水辺の植物に富んだ溜め池は瀬戸内側に集中している。
ホテイアオイが繁茂する溜め池(宗像市)。
アゾラ外来種に覆われた溜め池(鞍手町)
山際の小さな溜め池(宗像市)。池の縁はぬた場になっている(下)。
宗像市武丸付近の溜池
教育大付近寺田池畔の植生。水面側から順に、
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テンツキ類(赤茶色に枯れた小さな草)
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オオオナモミ(緑色のやや大型の草)
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ヌカキビ(白っぽく枯れた細い草)
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カヤツリグサ類(黄緑色の点々と生えている草)
と帯状の群落を作っている。
古賀市千鳥ヶ池。海面の低下によって入江が取り残されて成立したとされる(→福岡県の自然概説(福岡県))。池のへりはマコモ・ヨシの群落で、水面はヒシ・イヌタヌキモなどがあり、オニバスも見られる。
ヒシの除去作業が行われていた
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